アーネストワンの新築一戸建て クレイドルガーデン


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新築一戸建てのアーネストワンは「少数精鋭」がモットー!
平成14年3月期~平成26年3月期の戸建分譲販売累計は5万7,171棟!
平成17年には東京証券取引所市場第一部へ上場、そして売上高は2,000億円を達成!
 
夫婦、親子、家族、住む人が主役でしあわせに暮らせるために。
それぞれのファミリーが人生のドラマを刻んでいく、住まいという快適なステージを届けるために。
新築一戸建てのアーネストワンが自信を持ってお届けするのが、「クレイドルガーデン」です。
 
 
「アーネストワンってどんな会社?」
「クレイドルガーデンってどんな家?」
「どんなところが優れているの?」
 

アーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」の魅力はどんなところにあるのでしょう?

 
お客様の満足を目的地とした住宅づくり

 

アーネストワンが新築一戸建て住宅にかける想いとは?

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マイホームを求める方が満足できる住宅のクオリティ、そして手に入れやすい適正な値段であること
団らん、安らぎ、愛情を育んでいく場所としての「わが家」。
その夢を叶えるべく、新築一戸建てのアーネストワンは家づくりを続けています。
 
モットーは「さらによいものをさらに安く」
 
あんしん設計・・・住宅を高品質で届けること
リーズナブル価格・・・購入しやすい価格にこだわること
最適プランニング・・・つみかさねたデータと経験を駆使
 
古きよきものは守りながら、新しいチャレンジへの精神も忘れません。
今までがこの方法だったから、とひとつの形にこだわることなく進化を続けること。
21世紀という新しい時代の技術や日々進化していくシステムを柔軟に取り入れながら、新しい着眼点での部材開発や資材の調達をおこなうこと。
 
時代とニーズをとらえたアーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」は、常にベストを求め続ける会社の方針と優秀なスタッフが造り上げています。
 
納得できる品質でありながら、価格を含めおトク感をも手に入れられる。
そんな、型にとらわれない「オリジナルな家づくり」がクレイドルガーデンの魅力です。
 

リーズナブルさの秘密は?

 

アーネストワンの徹底したコスト管理


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まとめられることはおトクにまとめて。
アーネストワンの新築一戸建ては、さまざまなアイデアと方法でクレイドルガーデンの価格を大きくコストダウンすることに成功しています。
 
マンション発想を取り入れて、うれしいコストダウン。
 

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新築一戸建てクレイドルガーデンに役立っているのは「マンション建設の発想」!

 
従来の木造住宅は、どのように作られているのでしょう?
木造住宅といえば、昔ながらの方法ではひとつひとつの家が手作り。
まずは土台からスタート。柱を立てて梁をまわし、棟木(屋根をいちばん上で支える木)を持ち上げて作っていきます。
一方で、マンションづくりにおいては各階の床をまず作り、作業していくのが常識となっています。
 
そこでアーネストワンでは、新築一戸建てにおいても2階の床を張る作業を後回しにせず、早めにおこなうことにしまし
た。このことにより足場を確保し、作業の効率が大幅に上がり、大きくコストダウンすることにも成功。
今までのスタイルにこだわることなく、柔軟に他の手順も取り入れた工程にて一戸建て建設を進めています。
 
また、従来の木造住宅では、住宅建設に使われる建材も一棟ごとに注文されていました。
そのため建設費が下がらず、住宅価格は高いままだったのです。
 
そこで、新築一戸建てクレイドルガーデンでは、
・マンション建設でのノウハウを活かした建設費の見直し
・たとえば30棟など大きな規模の住宅建材をまとめて一斉に発注
・材料は前もって工場で加工、現場での作業を減らす(※フルプレカットシステム)
などのテクニックで、コストの問題をアーネストワンならではの方法で解決しました!

 

ハイクオリティを支える「フルプレカット」とは?

 

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アーネストワンの新築一戸建てでは、家づくりの材料(建築資材)を徹底的に工場で管理。
栃木県にある最新鋭のプレカット工場は、なんと全長50m!
建材を工場で製造したのち現場に運ぶ、フルプレカットの方法を採用しています。
作り手の技術によって仕上がりの差がでやすい下駄箱や床下収納家具にいたるまで、工場組み立てをおこなってから納品しています。
 
プレカット(あらかじめ作っておくこと)のメリットは?
・一棟ずつ微妙にことなってくる材料のクオリティを均一にたもつ
・現場での作業負担が大きく減る
・均一で高い内装品質をキープできる

 

分業化することで効率も技術もアップ!

 
いままでは、上棟作業(※)から内装工事まで同じ大工さんが担当して施工するスタイルが一般的でした。
アーネストワンの新築一戸建てでは、この工程をそれぞれの担当者が分かれておこなう「分業化」を採用。
 
各パートのスペシャリストが専門的に分業作業をおこなうことのメリットは大きく、家が仕上がるまでの期間ならびに技術に関して効率化&熟練度を上げることが可能に。
・建前工事(主要な柱、梁、棟木などの組み上げ)前まで:上棟専門の大工チーム(フレーマー)がすべてをまとめて担当
・その後内装工事:それぞれの住宅を担当する大工さんが仕上げていく
ファクトリーメイドという言葉がぴったりなアーネストワンの家、それが新築一戸建てのクレイドルガーデンです。
 
※上棟作業とは?
メイン構造部が組みあがり、屋根の一番高いところの梁である棟木の取り付けまで
 

安心に必要なコストはカットしない!

 

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新築一戸建てのアーネストワンがテーマにしていること、それは
「いかにお客様が安全に暮らせるクレイドルガーデンを合理的に建てられるか」
というところにあります。
 
建材の大量仕入れやプレカットシステムでのコストダウンは徹底的に。
そして一方でとても大事なこと、それは「安心住宅の品質を維持する」ためのコスト。
 
新築一戸建てのアーネストワンでは、この「クオリティ維持」に必要な費用は決して惜しみません。
・地盤改良件数が圧倒的に他社より多い(土地への補強など)
・クレイドルガーデンすべての住宅が「建築基準法」の1.5倍の壁量(耐力壁の量を表す数量)をクリアしている
・土地と柱を繋ぐための金物(ホールダウン金物)はメーカー規定を超える耐久性
 
時にオーバースペックなほどに必要経費を投入する。
それが、クレイドルガーデンがおこなっている「安心な住宅」への取り組みです。

 

クレイドルガーデン、つよさと安心の秘訣

新築一戸建てのアーネストワンでお客様の不安を取り除き安全に暮らしてもらえるようにおこなっていること。
それが「沈まない家」地盤調査への取り組みです。
 
まずは安心できる土台づくりが肝心!

 
クレイドルガーデンの地盤調査
 


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一戸建て住宅を購入する際に、不安材料となってくるのが家を支えてくれる土地のこと。
住宅の地盤に「不同沈下(※)」とよばれる事故が発生してしまうことがありますが、この不同沈下が起こってしまうと、修復にあたってはとても大掛かりなものとなります。
 
※不同沈下とは?
地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下すること
 
アーネストワンの新築一戸建てでは、この大きなリスクを減らすために厳しい地盤調査を実施。
外部機関に委託して調査し、その調査データをもとに、必要であれば「地盤改良(補強)工事」をおこないます。
 


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POINT1

スウェーデン式サウンディング試験

 
同じ土地であっても、それぞれの位置によって固さが異なることがあるのが地盤。
たとえば数mで固い地盤に届く場所もあれば、少し離れるとさらに数mもやわらかい層があるケースも。
そのため、地盤調査は建てる住宅の形状および建てる位置が決定してからおこなわれます。
木造住宅を建てる際の地盤調査といえば、「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)」が多く採用されています。
このSWS試験では、深さ10mまでの地盤の固さを測ることが可能。
アーネストワンの新築一戸建てが地盤調査を実施する際は、地盤のいちばん深いところまで届く杭(この場合6m以上のもの)を共通の杭として使うなどの方法で地盤改良をおこなっています。

 
POINT2

はじめから安心「怪しきところは打つ」

 
地盤が弱いとき、補強の杭を打ち込むなどの形で「地盤改良」がおこなわれます。
ですが、実際には地盤保証で対応して改良工事されないことも多いのが事実。
アーネストワンの新築一戸建てにおいて比較検証したのが「地盤保証と地盤改良のコスト」です。
 
調査の結果、スケールメリット(規模が大きいことで得られるメリット)をもっとも活かせる方法を考えました。
地盤に対して最初の時点で「怪しきところは打つ(地盤改良する)」という方針です。
「万が一なにか起こってから保証で修復するというスタイルではなく、まず安心してから生活を始められるように。」
他社よりも高い地盤改良率を誇るのが新築一戸建てのアーネストワン!
お客様の不安を取り除くため、地盤への取り組みを続けています。
 

クレイドルガーデンがこだわる100%ベタ基礎

アーネストワンが新築一戸建てで採用しているのは「ベタ基礎工法」と呼ばれるもの。
これは、家と同じ床面積を持つ基礎コンクリートによって、建物の荷重を地盤へと伝えるものです。
 


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布基礎・・・荷重が「点」に集中してしまう
ベタ基礎・・・荷重を「面」で分散させられる
これが、建物のした一面にコンクリートを打つ工法「ベタ基礎」のメリットです。
 
昔ながらの工法「布基礎」よりもコストがかかってしまうという点はありますが、クレイドルガーデンではより丈夫な基礎を築くため、ベタ基礎にこだわっているのです。
 
POINT

アーネストワンのベタ基礎、その安心基準とは?

【ベタ基礎立ち上がり部分幅の比較】
一般的な建売物件:120mm程度
アーネストワンの新築一戸建て:150mm(外周・内部とも)
 
ひび割れしにくいつよい基礎を作るために。
アーネストワンの新築一戸建てでは、基礎の立ち上がり部分の幅を30mm大きく取っています。
こうすることで、基礎にかかってくる上下の力(せん断力)への対抗力を増すことができるのです。
 

コンクリートの品質に自信あり!

一見同じに見える生コンクリートですが、実際にはその品質にバラつきがある可能性も否めません。
この理由となるのが、一般的に
・木造建築の場合、基準の違いもあり一棟ごとに外注している
・基礎工事をおこなう基礎屋さんの裁量によって、使う生コンクリートの品質が左右される
などの理由が挙げられます。
 
そこで、アーネストワンの新築一戸建てがおこなっていることは、
・基礎工事に使用している生コンクリートを住友林業の木材建材事業本部に発注し、JIS認定の品質を提供
・集中発注をすることで、使う生コンクリートの品質が安定する
木造建築では画期的ともいえるこれらの管理体制によって、クレイドルガーデンのクオリティが維持されています。

 

クレイドルガーデンすべての家の基礎は16mm鉄筋

ベタ基礎工事にて、通常の木造住宅にて多く使用されているのが13mmの鉄筋。
アーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」では、自社基準として採用しているのが「16mmの鉄筋」です。
この16mm鉄筋を用いて生産されるユニット鉄筋(子会社アーネストウイング社が生産)を使用した基礎は強度が自慢!
強度比較試験において、
・建築基準法で定められた配筋
・他社生産のユニット鉄筋
これらを使った基礎に比べても、強度が大きく上回る結果となっています。
 

木造住宅を左右する基本は土台墨にあり!
 


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「土台が狂わなければ上物(建物)も狂わない」がモットー!
アーネストワンの新築一戸建てでは、クレイドルガーデンの現場管理者が責任をもって土台確認を徹底しています。
 
・天端(てんば)レベル確認作業
この作業は、基礎コンクリートや木の土台に対して、その高さや水平がきちんとしているかを測定するものです。
アーネストワンの新築一戸建てでは、天端レベルを「コンクリート基礎」で一度、「土台」でもう一度の2回にわたって確認。
このことは現場管理者に義務づけられており、測量機を使って正確に測定作業をおこなっています。
 
・土台墨(どだいずみ)作業
コンクリートの基礎の上に置く土台に関しての作業です。
土台を正確に基礎の中央に設置し、そのセンターをアンカーボルトで固定させるためのものです。

 

つよさをとことん追求するクレイドルガーデン

家のつよさをとことんまで追求しているのが、アーネストワンの新築一戸建て。
「強さのために、在来工法よりもさらに良い方法はあるだろうか?」
強度について試験を実施しました。
 

「構造体を傷めない」のがクレイドルガーデンの家づくり

 
研究費をかけ実証実験のもと、開発をおこない取り組んでいることが2つあります。
 
・シンプルな金物を使うことで、作業もカンタンな上に強度も出る
・より科学的で合理的な新しい部品や新しい工法を開発する
 
クレイドルガーデンで使う金物は
「木は傷めないけれど、耐震性は高める」
そんなポリシーを守るために開発されたもの。
ただ市販されている従来品を使用するのではなく、新築一戸建てのアーネストワンはオリジナルの金物を開発。
いろいろな実験でその効果を検証し、評価をおこなったのち採用しています。
 
工夫が凝縮!
 

アーネストワンの新築一戸建てで使うさまざまな結合金物

 
・Arnestホールダウン1:ビスの位置と数で強度を調整
・Arnestメルト羽子板ボルト:ナット止めの形状を楕円形にすることで作業性がUP
・デフコーナー:金物屋さん「カナイ」との協力で誕生。L型→斜め形状へ。筋かい+リブ付けで強度と施工性を両立させる
・スリーク座付きナット:羽子板ボルトを止めるためのもの。気にめり込ませ、構造体の座彫りを最低限にするための工夫
 


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POINT

クレイドルガーデンで見直された通し柱とは?

 
「通し柱」とは、2階建て住宅において、土台から立ち上がり2階の屋根まで継ぎ目なく一本で通した柱のこと。
新築一戸建てのアーネストワンでは、この通し柱について最新の方法と比較検証しました。
丈夫そうに見える通し柱ですが、床や屋根を支えるための梁と結合する必要があるため、柱の途中に何ヶ所か大きな穴を開けることになってしまうのです。
「建物自体を支えるべき柱に穴を開けることで、柱の強度は下がってしまうのでは?」
そこで、「穴を開けた通し柱」と「各階に用意した柱を最新の金物でつなぐ方法」とを比較。
 
その結果、後者の「各階に用意した柱を最新の金物でつなぐ方法」が通し柱よりも大きな強度を持つことがわかりました。
施工の安全性を第一に、そして構造体を傷つけないために。
アーネストワンの新築一戸建てでは通し柱を使うのではなく、二本の柱をつなぐ工法に切り替えたのです。

 

プロの施工に大きな安心感

キレイに貼ってこそ十分な断熱効果を得られる断熱材。
貼り方次第では、結露で住宅にダメージを与えてしまうこともありえます。
そこでクレイドルガーデンで実践しているのが、これらの取り組みなのです。
 
その数なんと800名超え!
新築一戸建てのアーネストワンには「断熱マイスター」がいます!
 

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アーネストワンには、なんと800名を超える断熱マイスターが所属。
断熱マイスターとはどんな人のことでしょう?
 
たとえば家の断熱材設置。
クレイドルガーデンで使用されている「グラスウール断熱材」は、その効果を最大限活かすために大事なのが貼り方です。
アーネストワンの新築一戸建てでは、自社の社員や職人さんに対して、ガラス繊維協会が実践している「マイスター認定」の取得を奨励しています。
 
また、マイスター認定取得を勧めると同時に、
・断熱材自体の貼りやすさを研究
・キレイに貼りやすい断熱材の自社開発
・断熱材の貼り方の自社施工技術をつくり上げる
 
ガラス繊維協会マイスター認定者は、2014年現在で社員377名/施工大工439名。
現場管理をおこなうアーネストワンの社員は全員がマイスター資格を取得!
新築一戸建ての施工品質をしっかりと厳しいプロ目線でチェックできる体制が整っています。
 

POINT

スタッフを育てるトレーナーシステム

 

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信頼のおけるしっかりした現場監督者を育てるために。
新築一戸建てのアーネストワンでは、教育指導の面においても力を入れています。
 
現場管理者がスキルアップしていくためには、現場がいちばん!
・一定の現場経験や業務スキルを持つ人材をトレーナー等用
・教育専門チーム「トレーナー部」を作りOJTをもとに教育指導
・実際のアーネストワンの新築一戸建て建設現場にて実施
・バラつきが出ないように全国で同じ指導、年に3~4回実施
 
スキルレベルの向上においては、講義など座学では伝えきれない部分が多々あります。
新築一戸建てのアーネストワンで業務をおこなう現場管理者は、「実際の現場で、全国同じ指導で、年3~4回」の条件にて研修を受けることが義務づけられています。
 
※OJTとは?
OJTとは、「On-the-Job Training=オン・ザ・ジョブ・トレーニング」のこと。
業務に必要な「知識・技術・技能・態度」などにおいて、上司が部下に具体的な仕事を与え指導し習得させることを目的に、企業内でおこなわれる職場での実務トレーニングおよび育成活動です。

 

クレイドルガーデンは「地震につよい家」

 

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安心できる家とはどんな住宅のことをいうのでしょう?
クレイドルガーデンがお客様へ届けるのは「地震に強くて安全な家」です。
 
耐えられるつよい壁、建築基準法の1.5倍!
アーネストワンの新築一戸建てが届ける住宅のつよさとは?
・すべての住宅において建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する十分な性能
・阪神淡路大震災の1.5倍の地震にも耐えられる強度
 
新築一戸建てのアーネストワンには、一級建築士事務所として培った高い技術があります。
建築技術や施工精度、そして徹底しておこなっている施工管理。
これらによって、あんしん住宅をハイクオリティにてお届けしています。
 

独自の施工方法だから壁がつよい!
耐力壁
建物のメイン構造となるのが、重さや外からの力に十分耐えられる丈夫な壁。
アーネストワンの新築一戸建てでは、クレイドルガーデンの耐力壁をしっかりと強いものにするための秘訣があります。
 
耐力壁に使われる耐力面材ダイライト(壁の外側に貼り付ける板)は優れた性能を持っていますが、使われる釘がこの板にめり込みすぎてしまった場合に強度が出なくなるという懸念がありました。
「ダイライトをどのように使えば、本来の効果を最大限に活かすことができるのか?」
新築一戸建てのアーネストワンでは、独自で実験や研究を実施。
ダイライトの強度が落ちない施工方法を開発しました。
 


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「ダイライト+大頭釘+筋交い」
独自の施工システムは、ダイライトに大頭釘という頭が大きい釘を使った耐力壁。
この耐力壁には、国土交通大臣の認定を新たに取得!
壁倍率2.5倍の高い耐震性能をクリアし、さらには裏面に筋かい(構造を補強するために柱と柱の間に斜めに入れる部材)を入れるという工法で「実質壁倍率4.5倍」の強度を達成しました。
 
POINT

クレイドルガーデンで使用するのは、新開発のオリジナル「大頭釘」!

この大頭釘は、面材を傷つけることなく、効率的に取り付けをおこなえる、頭が直径8.4mmもある釘です。
金物屋さんであるカナイに依頼し、製作から試験データ収集まで2年以上もかけて生まれたのがこの新企画の釘。
大頭釘を使ったダイライト取り付けは、「国土交通大臣認定」を取得!
アーネストワンの新築一戸建てが誇るつよい家づくりに大きく役立っています。
 

耐震性能&制震性能、ダブルの備え。
耐久性を上げるために生まれた制振装置、SAFE365
 

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アーネストワンの新築一戸建てには、地震の揺れを吸収する家としてさらなる進化を遂げた「QUIE(クワイエ)」があります。
新築一戸建てのアーネストワンが自社開発した制振装置「SAFE365」を住宅に搭載することで、さらなる耐久性アップが実現。
この独自開発の制振装置により
・高額だった制震住宅のコストダウンに成功
・高層ビルの制振装置にも使われる粘弾性素材を活用
・震度6強の地震を最大で67%低減
・120秒間続く震度6強クラスの地震に約200回耐えられる
など、驚きのつよさが実証されています。

 

工事の流れってどんなものだろう?

アーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」が厳しくチェックしているのは「住宅の施工品質」。
 
しっかりと正しく施工されているか?進捗状況は?
完全保存の工程記録は一棟70項目以上!
現場監督が「専用の進捗管理システム」をもちいて厳しいチェックをおこなっています。
 
・一棟につき70~80項目の工程ごとに写真撮影
・撮影した写真は工程管理システムと連動
・各地区の所長と工事長のチェック後、本社にて全国一元管理&保存
 

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クレイドルガーデンができあがるまで

 
1. 建築前
地盤調査
地盤改良
 
2. 建築中(基礎)
配筋工事
生コンクリート打設
基礎完了
土台敷き
 
3. 建築中(上棟)
上棟
金物
第三者機関による検査
断熱材の施工
 
4. 完成!
木工事完了
建物完成
引き渡し

 

クレイドルガーデンの設備と仕様例いろいろ

クレイドルガーデン施工例・写真ギャラリー

 





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アーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」標準設備

 
内装・外装
玄関ドア:シンプルで飽きのこないカラー&デザイン
玄関カギ:防犯効果の高いシリンダー錠、ワンドアツーロックで安心
門柱:雨風にもつよい軽量アルミニウム仕上げ
TVモニター付きインターホン:ハンズフリー&LEDライトで訪問者や玄関先を確認
シューズクローゼット:高い収納力で家族の靴をしまえるので玄関スッキリ
サイディング:色あせしにくく汚れにくい、外観の美しさが長持ちする外壁材
 
フローリング
・木材だから地球と環境にやさしく温暖化防止にも役立つ自然素材
・特殊加工で日常生活での傷、温度や湿度変化でのクラックも抑えるつよい仕上がり
・F☆☆☆☆(フォースター)で低ホルムアルデヒド対策、低VOC対策商品使用
・木目や色調など、木材ならではの風合いが美しいナチュラル床
・空気中の湿度によって水分を吸収、排出する自然の調湿作用
 
ダイライト
・全体で力を受け止め分散、万一の災害にも高い強度を発揮
・高い耐震性と燃えにくい無機質素材(準不燃・防火構造の認定取得)
・無機質素材で優れた防腐性と防蟻性、劣化しにくい高耐久性
・試験でも実証された安定のクオリティと寸法安定性
 

サッシ:4種類から選べるカラー(ホワイト・ブラック・シャイングレー・オータムブラウン)

複層ガラス:断熱効果を高めてくれる複層ガラスを標準採用
クローゼット:居室ドアからクローゼット扉まで一体感あるトータルデザイン
LEDダウンライト:従来の蛍光灯ライトに比べ電気代と年間CO2をカット
 
キッチン設備例
ガスコンロ:安全センサー搭載のSIセンサーコンロ
カウンター:収納たっぷりのキャビネット
ワークトップ:拭くだけキレイのステンレス製
水栓:浄水器付き蛇口一体型
ファン:油汚れをはじくシロッコファン
(※物件により多少異なります)
 
バスルーム
カウンター:使いやすいシンプルカウンター
排水口:掃除がしやすいヘアキャッチャー
浴槽:あたたかさをキープして省エネ
暖房換気乾燥機:冬でもあたたかく洗濯物も乾かせる
床:じめじめせず乾きやすい床
(※物件により多少異なります)
 
洗面
ミラー:ボトル類や小物もサイドに収納でスッキリ
洗面ボウル:仮置きに便利なスペース付き
水栓:背が伸びるリフトアップで用途に合わせて便利
シャワー:ワンタッチで切り替えOKのシャワーヘッド
 
トイレ
機能たっぷりTOTOウォシュレット
・サッとふくだけでOKのお掃除ラクラク便器
・近づくとオープン、離れるとクローズのオート開閉フタ
・セルフクリーニングでいつも清潔、自動洗浄ノズル
・従来品と比べて年間約14,000円おトクな節水タイプ
 
機能一覧
着座センサー・暖房便座・おまかせ節電・運転スイッチ・タイマー節電・オート開閉・便座ソフト閉止
おしり洗浄・ビデ洗浄・水勢調節・ムーブ洗浄
便ふた着脱・本体ワンタッチ着脱・セルフクリーニング・ノズルお掃除機能・抗菌・クリーンコートノズル
 
(※設備・仕様は物件により多少異なります。商品によって改良などにより変更となる場合があります。)

 

クレイドルガーデンの保証システム&サポートシステム

 

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引越し後のケアはどんなもの?
クレイドルガーデンなら引き渡し後もコールセンターがあるから安心!
 
・クレイドルガーデンのお客様相談センター
 

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住宅の引き渡しが無事完了したあとも、安心して家族で暮らしてもらえるように。
アーネストワンの新築一戸建て「クレイドルガーデン」では、お客様相談センターがフリーダイヤルで対応!
全国の各エリアに専門スタッフが常駐しています。
住宅での万一の不具合や、その他のさまざまな問い合わせ、質問や相談に対してわかりやすく丁寧に対応をおこないます。
 
受付時間:9:00 ~ 18:00 年中無休(年末年始を除く)

 
・クレイドルガーデン・サービス点検
新築一戸建て引き渡しのあとに、㈱アーネストワンの社内基準によるサービス点検をおこないます。
 

・お役立ち冊子・住まいのQ&A
クレイドルガーデン引き渡しのあとに、お客様へ配っているのが「住まいのQ&A」。
家庭でおこなうことができるメンテナンスの方法や、業者が対応すべきかどうかの必要性についてなどをわかりやすく記載しています。

 

住宅瑕疵担保保証

アーネストワンの新築一戸建てでは、クレイドルガーデン購入者の方の安心と利益を守るための制度があります。
 
住宅瑕疵担保履行法は、アーネストワンが供給した新築一戸建てに瑕疵のある事が判明した場合、アーネストワンが自らの責任として補修する事を原則とします。万一瑕疵補修が困難な場合に、補修に要する費用が確保できるよう、一定額の現金や有価証券等を法務局等の供託所に預けておく制度となっています。
 
アーネストワン →→ 供託所(法務局) →→ 住宅購入者へ還付(万一の場合に還付請求した際) 

 

保証基準一覧

 
短期保証
 
・保障期間:1年
コンセント、スイッチ、インターホン、照明器具、火災報知機、分電盤、端子盤、電気温水器、蛇口、水栓、トラップ、厨房器具、衛生器具等、処理槽施設散気装置、ガス栓、ガスカラン、ガス給湯器、浴室、洗面設備等、下駄箱、床下収納庫、 小屋裏収納ハシゴ、 ロフト既成ハシゴ、点検口等、換気扇、レンジフード、給気口、 外部フード、植栽
 
・保障期間:1年6ヶ月
塗装仕上面(工場塗装を含みます)
 
・保障期間:2年
電気工事(配管、配線、隠蔽配管)(電話線、カラ配管)
給水・給湯・ 温水暖房工事、排水工事(配管、隠蔽配管)
汚水処理槽
ガス配管
換気ダクト
土工事(盛土、埋戻しおよび整地部分)
コンクリート工事(アプローチ、ポーチ、玄関土間、 犬走り、テラス等主要構造部以外のコンクリート部分)
木工事の木造部分(床、壁、天井、屋根、階段等)
ボード、表装工事(床、壁、天井等のボード、 表装工事部分、フローリング・畳表・畳床など床仕上げ部分)
外部建具(鋼製、アルミ製建具、 付属金物、ガラスビート)
内部建具(木製、襖、障子、付属金物)
左官工事部分(床、壁、天井等)
タイル床、タイル壁
組積工事(コンクリートブロック、れんが等の組積による内、外壁)
外壁工事(サイディング張・ALCパネル、目地シーリング)
スレート葺き(屋根仕上げ部分)
防水工事(浴室など水廻りのシーリング部分)
断熱・防露工事(床、壁、天井裏等の断熱、 防露工事を行った部分)
防虫・防蟻工事(内部床・壁等の部分)
錺金物工事(雨とい、水切、雨押えの金属板)
外構工事(ポスト、門柱、フェンス等、車道・歩道・側溝・境界ブロック・ 縁石・飛石、擁壁・土留)
小屋裏、軒裏及び床下の換気口
 
・保障期間:5年
構造材、壁等のシロアリ防蟻処理を行った部分
 

長期保証

 
保障期間:10年
 
・基礎・構造材等の主要構造部(コンクリート工事、木工事)
基礎等の主要構造部構造耐力上主要な部分に生じた不具合事象による使用上の不都合
 
・外部建具(鋼製、アルミ製建具、 建具、ガラス工事付属金物、ガラスビート)
通常の雨で、雨水の浸入を防止する部分に生じた不具合事象による使用上の不都合
 
・サイディング張・ALCパネル、外壁屋根、バルコニー・屋根部分(FRP防水)
雨水の浸入を防止する部分に生じた不具合事象による使用上の不都合

 

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分譲戸建住宅市場シェアNO.1「飯田グループホールディングス」とは?
大手6社が2013年11月に経営統合し誕生した飯田グループホールディングス。
「マイホームが欲しい」そう思うさまざまな人が家を買えるような会社にしたいとの思いで、「価格は低く、安心して暮らせる家づくり」をモットーに結束。
「誰もがあたり前に家を買える社会」の実現を目指し、グループが集結して低価格で高品質な住まいを提供しています。
 
・グループ一覧
飯田産業・東栄住宅・一建設・タクトホーム・アイディホーム・アーネストワン

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